AikaCat’s blog

Impreza&CorollaTouringFan

AWD性能

引き続いて、インプレッサカローラツーリング、マツダ3、グレイス、試乗比較インプレッションですが次はAWD性能です。
簡単に言いますと、ヘビーな雪ならフルタイム四駆のインプレッサ、ライトな雪ならスタンバイ四駆のカローラツーリングか、マツダ3か、グレイス、がおすすめです。
フルタイム四駆は常に四輪を駆動するので、四輪にトラクションがかかり、路面を掴む力が四輪でできますから、雪や氷や雨の上り坂や下り坂やカーブで有利です。エンジンブレーキも四輪でできます。
スタンバイ四駆は前輪がスリップした時だけ四駆で通常は二駆なので前輪二輪にしかトラクションがかからず、雪や氷や雨の上り坂や下り坂やカーブで不利です。エンジンブレーキも前輪にしかかかりません。ただし燃費は有利です。
これは万が一の時にかなり重大な差になります。それがどれほどあるかは住んでいる地域によります。そのトレードオフをいろいろ考えて選択することをおすすめします。
詳しくはこのブログの前の方の、アクティブトルクスプリットAWDとアイアクティブAWD(4WD)のページをご覧ください。

エンジンフィーリングとスポーティー感

引き続いて、インプレッサカローラツーリング、マツダ3、グレイス、試乗比較インプレッションですが次はエンジンフィーリングとスポーティー感です。今回は新しく(最近に)乗った順番に紹介させていただきます。ということは、カローラツーリング、インプレッサマツダ3、グレイス、の順番です。
カローラツーリングは1800ハイブリッドEフォー4WDでした。エンジンパワーは余裕があり吹けあがりもサウンドもなかなかスポーティーで良かったです。静かさとスムーズさも良かったです。加速も十分でした。ハンドリングとサスペンションはしっかり感があり応答もスムーズでした。直進安定性も乗り心地も良かったです。スポーティー感は有りました。
インプレッサは1600NA-AWDでした。エンジンパワーは十分で吹けあがりもサウンドもなかなかスポーティーで良かったです。静かさとスムーズさも良かったです。加速も十分でした。ハンドリングとサスペンションはしっかり感があり応答もスムーズでした。直進安定性も乗り心地も良かったです。スポーティー感は有りました。AWDの四駆の四輪を駆動してパワーを分散し低速でも安定感とスムーズさのある走りをするという感じは少し感じました。
マツダ3は1500NAでした。エンジンパワーは十分で吹けあがりもサウンドもなかなかスポーティーで良かったです。静かさとスムーズさも良かったです。加速も十分でした。ハンドリングとサスペンションはしっかり感があり応答もスムーズでした。直進安定性も乗り心地も良かったです。スポーティー感は有りました。
グレイスは1500ハイブリッドでした。エンジンパワーは十分で吹けあがりもサウンドもなかなかスポーティーで良かったです。静かさとスムーズさも良かったです。加速も十分でした。ハンドリングとサスペンションはしっかり感があり応答もスムーズでした。直進安定性も乗り心地も良かったです。スポーティー感は有りました。
あえて良い順番に挙げるなら、インプレッサカローラツーリング、マツダ3、グレイス、のような感じかなと思います。

市街地とバイパスの操縦性

引き続いて、インプレッサカローラツーリング、マツダ3、グレイス、試乗比較インプレッションですが次は市街地とバイパスの操縦性です。今回は新しく(最近に)乗った順番に紹介させていただきます。ということは、カローラツーリング、インプレッサマツダ3、グレイス、の順番です。
この4車に乗って第1に感じたのはハンドリングとコーナーリングのファントゥドライブです。確かなハンドリングで思い通りに快適に曲がり直進も真っ直ぐ快適に走るという運転の楽しさが存分に味わえます。運転が非常に楽しくなります。
そしてスポーティーなハンドルとインパネとコンソールとダッシュボード越しに景色を見ながら走ることが非常に楽しくなります。シートのできも良く姿勢も快適です。
低めのボンネット越しに広めの視界から景色を見ながら低めの姿勢で走ることが非常に楽しくなります。
市街地もバイパスもスピードに乗って音楽を聴きながらクルージングすることが非常に快適な気分転換になりリフレッシュして非常に楽しくなります。
サスペンションのしっかり感も快適でハンドリングも快適でファントゥドライブです。この4車はどれも同じくらいハイレベルにそういう走りを楽しませてくれます。カーライフが楽しくなると思います。
4車のどれかならどれを選んでも間違いは無いと思います。あとはインパネとダッシュボードとコンソールなどの好みで好きなクルマを選べばいいような気がします。
4車に大きな差はほとんどありませんが、あえて良い順番に言うなら、インプレッサカローラツーリング、マツダ3、グレイス、のような感じになるかなと思います。しかし自分の好みで選べば良いと思います。

インパネと運転席とハンドリング

引き続いて、インプレッサカローラツーリング、マツダ3、グレイス、試乗比較インプレッションですが次はインパネと運転席とハンドリングです。今回は新しく(最近に)乗った順番に紹介させていただきます。ということは、カローラツーリング、インプレッサマツダ3、グレイス、の順番です。
その前にインパネのメーターについて私の最大の希望なんですができれば大きなメーターを二つ(スピードメータータコメーター)正面に配置しその両脇に各種メーターを小さく配置してほしいと思います。考えが古いのかこれがないとスポーティー感がイマイチ高まりません。最近はいろいろ工夫した独特なメーターも多いですが少しわるくないとは一瞬思ってもやっぱり最初の希望に戻ってしまいます。そういう点ではいつもピッタリ希望通りなのがスバル車です。このメーターが一番好きです。ですのでインプレッサは大好きです。
そして運転席ですが私の希望は何よりも前席最優先にスポーティーに最適にしてほしいということです。運転席が良ければ後は文句ありません。今インプレッション中の4車はほぼ希望通りです。
最後にハンドリングですが長くない試乗でも乗った瞬間から今の4車はどれもベストフィーリングでした。適度に重くしっかり感があり反応も応答性も良くコーナーリングはスポーティーでスムーズでハイレベルです。大変良いです。
あえて良い順番に挙げるなら、インプレッサカローラツーリング、マツダ3、グレイス、のような感じかなと思います。
そしてサスペンションですが街乗りではどれも高水準のレベルでしっかり感とソフト感のバランスが優秀だと思います。
市街地やバイパスの試乗ではカーブやコーナーは少ないのですが今の4車はどれもハイレベルで優れていると思います。逆にストレートと直角コーナーでもやはり十分優れていると思います。

最初に走った印象と乗り心地

引き続いて、インプレッサカローラツーリング、マツダ3、グレイス、試乗比較インプレッションですが次は最初に走った印象と乗り心地です。今回は古く(早くに)乗った順番に紹介させていただきます。ということは、グレイス、マツダ3、インプレッサカローラツーリング、の順番です。
最初にグレイスですが、実はこの時は運転するのが少し久しぶりで最近のクルマの進歩というものを非常に強く感じました。どの部分も良く見えてワンダフルに思えました。ドライビングポジションのフィット感、シートの作り、運転席のインパネとダッシュボードとハンドルなどの新しさとスポーティー感、視界の良さ、などいろいろ新鮮に感じられました。ハンドリングと乗り心地もハードな感覚とソフトな感覚が両方感じられ、最近のクルマの進歩を非常に大きく感じました。その事が少し衝撃的でもありました。ですので印象は非常に良かったです。
続いて乗ったマツダ3は、さらに高級感と新しさを感じました。ひとつ上のクラスのようです。ハンドリングと乗り心地もしっかりしていてハードな面もありながら同時にソフトな面もあり少し不思議な感覚でした。
続いて乗ったインプレッサも、ほぼそれらと同等でワンダフルなハンドリングと乗り心地の感覚でした。AWDで低速でも四輪駆動でパワーを分散しスムーズに走ると聞いたのですが確かにそんな感じも少ししました。
続いて乗ったカローラツーリングも、ほぼ今までと同等でワンダフルで好印象なハンドリングと乗り心地の感覚でした。
各車みなどれも非常に良くてレベルが高くて大きな差はほとんどないように思えました。

マツダ3とグレイス等の燃費と価格

引き続いて、インプレッサカローラツーリング、マツダ3、グレイス、試乗比較インプレッションですが次は燃費と価格です。これらについては雑誌の記事やお店で聞いた話などを参考にさせていただいています。
まず燃費ですがやはりカローラツーリングとグレイスのハイブリッドが一番良いようです。次がマツダ3のスカイアクティブXのようです。次がインプレッサのガソリンモデルとなるようです。この順番にお得感があるとだいたい考えられます。
次に価格ですがお得感があるのはカローラツーリングとグレイスのガソリンモデルのようです。走りもわるくないようです。次がインプレッサのガソリンFFモデルになると思われますが走りはやはりAWDの方が良いのではないかとなんとなく思われます。次がマツダ3のガソリンモデルになると思われます。走りもわるくないようです。こちらは少し高級感があるため価格も高めになっているようです。だいたい以上です。

インプレッサ等のインテリアと広さ

引き続いて、インプレッサカローラツーリング、マツダ3、グレイス、試乗比較インプレッションですが次はインテリアデザインと後席の広さです。まずお断りですが私はいつも新しく(一番最近に)試乗したクルマほど一時的に良く見えてしまうという傾向があります。
そのような訳でいずれもかなりインテリアデザインはスポーティーで品質感があり趣味が良いのですが今回は新しく(一番最近に)見たのはカローラツーリングです。その次がインプレッサです。その次がマツダ3です。その次がグレイスです。それでどうしても、この順番に良く見えてしまっています。そのことを最初にご理解ください。
まず各車にどれも共通する点を述べます。インパネ、ダッシュボード、コンソール、ハンドル、シート、等については多少の差はありますが非常にスポーティーでクオリティーが高く品質感があります。操作性などもどれも良いです。シートの座り心地も良いです。
インパネもシートも適度に少し低くピッタリのドライビングポジションになれます。前方視界も良いです。どのクルマもほぼ同じです。ハンドルの高さや前後の調整もできます。というわけで各車似ていてあまり差はない、好みで選べば良いということになりました。
続いて各車の主な違いです。カローラツーリングはカーナビがコンソールの上方にあってかなり見やすいと思いました。インプレッサはコンソールのセンターにありますが見えにくいというわけでもないです。マツダ3もコンソールの上方です。グレイスはコンソールのセンターです。
カローラツーリングはCDが聞けませんがUSBに落とせば聞けます。ヘッドアップディスプレイは標識の制限速度も表示され便利です。インプレッサはマルチファンクションディスプレイに交通情報が表示されます。マツダ3もヘッドアップディスプレイに標識の制限速度が表示されます。これらは一部オプションです。
マツダ3はオルガン式ペダルです。これも慣れれば良く思えてくるかもしれません。それ以外は一般的な吊り下げ式ペダルです。ペダル配置はどれもみなほぼ左右対称の両足の配置ができる位置です。
続いて後席の広さです。以下は某メディアからの引用です。インプレッサは足元の前席との間隔が少しごくわずかですがゆとりがあります。その次がカローラツーリングとマツダ3とグレイスですがこの3車の差は確か同じくらいだったと思います。後席の座面と天井の高さが少し低めのクルマも一部あるようです。マツダ3は後席のサイドウィンドウが少し狭いそうです。だいたい以上です。