AikaCat’s blog

Impreza&CorollaTouringFan

ポール・マッカートニー

ウィングスからソロにかけてのポール・マッカートニーのライブ動画がユーチューブにかなり載っていてよく見ています。ポールの声は曲によってクリアーだったりハスキーだったり七色と言えるほど様々な発声をしているなあと思いました。ビートルズ時代の曲などはジョン・レノンの声はだいたいすぐわかるのですがポール・マッカートニーの声はわかりにくいものがかなりある気がします。それも驚きですがビートルズの中で声量が一番大きく音域が一番広いのはポールなんだそうです。ジョンがシャウトして歌う曲が多いのでジョンの方が一番かなと思ったのですがこれも驚きでした。さらに弾ける楽器もポールはベース、ギター、ピアノ、ドラム、さらには管楽器と様々だそうです。ビートルズは前期はジョンの歌声が目立っていましたが後期にはポールの歌声が目立っている感じがします。ウィングスにも良い曲が多いです。ポールの才能には驚かされます。しかも今年2017年もライブツアーを行うなど今でも演奏活動を続けています。ユーチューブにたくさん載っているので音楽環境はよくなったなあと思いましたが少し残念なのがポールの声が少しずつ変化してきている感じで今のもそれなりに良いのですが以前の方が良かったような気がすることです。1990年から2000年くらいのライブが良かったと思うのですがその頃のライブ動画がもっとあればいいなあと思いました。ウィングスのライブ動画も良いのですがバンドオンザランでアコースティックギターを使っていないのが残念です。ソロになってからは使っていてやっぱりその方がいいなあと思いました。ユーチューブを見てポール・マッカートニーの良さをあらためて感じました。

最近聴いている音楽

気晴らしにGREEやモバゲーのゲームを時々するのですが、スマホでゲームをしながらタブレットでユーチューブの音楽をよく聴いています。最近よく聴いているのは、ZARDレベッカ、吉川晃司、ポール・マッカートニーウィングスビートルズ、クイーン、TOTOエリック・クラプトン、マイケル・シェンカー・グループ、などです。連続して曲が視聴できる一時間程度のライブや編集をよく聴いているのですが、それらがよく揃っているので、ちょうどよいことと、それらの音楽が好みに合うことが理由です。特にエレキギターサウンドが好きなのですがアコースティックギターもかなり好きです。ZARD大賀好修さん、ポール・マッカートニー、クイーンのブライアン・メイエリック・クラプトンなどは、エレキギターアコースティックギターも上手なので気に入っています。政治経済の本も読んでいますが、硬い話ばかりだと気疲れするので、音楽は気晴らしになります。音楽は良いです。

明治カールチーズ味

明治カールが販売量の低下に伴い販売を縮小し西日本の工場での生産だけにしたため東日本では買えなくなったらしい。新潟も含まれると思われる。確かにあまり食べなくなっていたが時々は食べていた。食べられなくなると聞くと急に食べたくなってきた。それでネットのヤフーショッピングで探してみたら見つかった。値段も店頭と同じくらいで送料も無料だった。これなら食べられるかもしれない。少し安心したところである。ついでに東鳩キャラメルコーンもヤフーショッピングで探してみたら見つかったが送料が必要みたいだった。少し微妙なところである。

ホンダ問題

自動車業界はエコカー電気自動車と自動運転に向かって技術開発が続いている。莫大な研究開発費がかかると言われている。自動車メーカーは耐えられるのかが課題になっている。トヨタ日産といえども生き残れるという保証はないと言われる。だからホンダもかなり苦しいのではないかと思われる。合併のような話が出てきてもおかしくはない。個人的にはホンダ車は好きなのでできれば独自路線を進んでほしいところだが難しいかもしれない。できれば合併などはしないでほしいが単独で生き残って行けるかなんとも言えない気がする。ホンダのような存続が微妙な企業は他にも多いがブランドが消えるのは残念なことなのでホンダを初めどの企業にも頑張ってほしいと思う。今の自動車業界などを見ていると日本のかつてのオーディオ業界を連想する。衰退しないことを願うところである。

三菱問題

三菱は自動車が燃費不正を起こし船舶が大型船の建造で損失を出しMRJも設計変更なのか開発が伸びている。いずれも基本的には技術力はあるので一時的なものという見方もあるが不安ではある。東芝よりは経営者は良いのかもしれないが不安定な感じは少なくない。総合力という強みはあるのかもしれないがもう少し信頼度を高めてほしい気がする。とはいえ日立もシャープもパナソニックソニーもキャノンもニコントヨタも日産もホンダもセブン&アイもヤマトも多かれ少なかれ不透明感はある。日本企業も安泰ではないのかもしれない。

東芝問題

東芝が経営危機に陥っている。今回は子会社のウェスチングハウスの債務が引き金になった。経営者にも責任はあるし仲介した日本政府や経産省などにも問題があると思う。そして半導体事業を売却して再建を図ろうとしているようであるが今度は業務提携しているウェスタンデジタルと関係が悪くなってもめているようである。こうなるとアメリカの企業に対して信頼度が悪くなってくる気がする。アメリカの企業は本当に優良な企業が多いと言えるのだろうか。製造業や自動車産業もアメリカのメーカーは信頼度が高いとは言えない気がするしコンビニも日本のセブンイレブンに支援してもらっているのではないか。アメリカ企業との付き合いには懐疑的になった方がいいのではないかと思う。