AikaCat’s blog

天皇君主制とアベノミクスとケントギルバート氏を支持する少し右よりの保守派のブログです。

近現代史

日本は今後、共産主義中国と三つの分野で戦わなければならない、と石平氏は言う。安全保障と経済と歴史だそうだ。この中でも歴史戦は日本が遅れをとってきた分野だ。中国韓国の明確に間違った歴史戦に振り回されてきた。日本は自らの歴史認識を教育し発信していく必要がある。日本から見た歴史認識というのは日本人にとっては意味がある。まして中国韓国の歴史認識は間違っているのだから日本から見た歴史認識はより大きな意味がある。本当に正しい歴史認識を教育し発信していく必要が大きい。日本の歴史は日本人にしか作れない。外国には頼れない。中国韓国の歴史戦に対抗するには日本人が自らの歴史認識を教育し発信するしかない。黄文雄氏の、大東亜戦争肯定論、と、長谷川慶太郎氏の、歴史頭脳を持っているか、を教材として日本人の歴史認識を教育し発信していく必要が大きい。

リベラルの中国認識

経済崩壊、政情不安、海への拡張、AIIBという対日宣戦布告、激変する隣国。中国の脅威を煽るな、という言説こそを疑え!なぜ彼らは中国の代弁者なのか。リベラルの中国認識が日本を滅ぼすー日中関係プロパガンダ、という石平氏と有本香氏の対談本を読んでいる。(石)日本のリベラルと自称する人たちは特に中国問題を認めない。習近平の外交に関して僕が、国内を意識した強権政治だと言うと、大学教授は、習近平さんの外交はリアリズムだと言う。要するに、僕がひと言、習近平を批判すると、間髪を容れずに反論するのです。(有本)朝日新聞の論調と同じですよね。つまり、中国は必ずまともになる、という信念みたいなものです。といった対談で、史上初の日中関係が始まった、なぜリベラルは中国を弁護するのか、中華帝国が海を渡るという厄災、AIIB・一帯一路と日本の戦い、プロパガンダでつくられた日中関係、新中華秩序から日本を守る方法、という内容で、日本のリベラルの親中を分析している。ここ数年で世論は嫌中になり警戒感を表しているが相変わらず親中に傾くリベラルとのズレが大きくなってきた。日本のリベラルは異質であり世論を誘導することはできなくなった。リベラルの分析と批判が大変興味深く読めた。

日銀と財務省の罪

リーマンショック以降、米国など海外で通過量を増やしてきたが、日銀は増やしていない。これで円高傾向だったわけだが、過去の最高値を超えるには1ドル80円の壁がある。ということは円高圧力があることになる。これに対して日銀の対応は甘かった。金融政策決定会合の記者会見で、前代未聞の災害の割りには買入額などがショボイという質問に対して、白川総裁はそうではないと強く反論し、大人げなく気色ばんでしまった。この場合のセオリーは、状況に応じて弾力的に対応していくと答えるのだ。これは失態だ。その次に、日銀の直接引受についての質問でも、白川総裁は強い調子で否定してしまった。この場合も、それは国会で決めることなので国会の意思に従っていく、と受け流して答えるのが鉄則だ。記者の挑発に乗って、日銀の政策の選択肢を縛るようでは日銀総裁として失格と言わざるをえない。高橋洋一氏の、この経済政策が日本を殺すー日銀と財務省の罪、という本を読んでいる。金融政策はなぜ理解されないのか、どうしても増税したい人々の論理、世にはびこるインチキ経済学、など、政治、財務省、日銀の、菅民主党政権東日本大震災当時の円高株安デフレの対応について批判している。正しい金融政策について理解するのに良い内容だと思った。

日本覚醒

トランプが、アメリカが日本を守らなければいけないのに、日本がアメリカを守らなくてもいいのはおかしい、と言えば、アメリカ人はそうだな、とは思います。確かに、アメリカ人は不公平が嫌いですから。しかし、恐らく大半のアメリカ人は、アメリカの国土を日本に守ってもらいたいとは思っていません。日本がアメリカを守るなんて、想像がつきません。核も持たない弱い日本に守ってもらうって、どうやるんだよ!と、多くのアメリカ人は思います。問題はそこではありません。自分たちの手で自分たちの国を守ろうとしない日本人を、アメリカ人が守れ、という話が問題なのです。まず、日本人は自分自身で日本を守るべきです。そうすればアメリカはもちろん協力します。それと同時に、日本もアメリカがアジア地域でとっている様々な地域の安定化策に協力してください、という意味です。アジア地域の安定は日本の防衛に直結するのだから、当然の話ではありませんか?日本で集団的自衛権の行使容認が法制化されました。これでやっと自衛隊が攻撃面でも米軍に協力できるようになりました。トランプはそのことを大統領になって学んだはずです。そんな当たり前のこともできなかったのか!と驚いたはずです。そして、せっかく成立した安保法制の廃止を野党が訴えていることを知ったら、どのような罵詈雑言が飛んでくるかわかりません。民進党の蓮舫代表に、立憲主義の維持のために理解を求めたい、と言われたら、アホか!で終わりです。ケントギルバート氏の、日本覚醒、という本に書かれていた。全くその通りだと思う。安全保障上の中国北朝鮮の脅威が増している今、日本の防衛力と攻撃力の強化は必要性が高まっている。自衛隊の強化は必要であり憲法9条改正も必要だと思う。

トンデモ左翼

平氏の、中国から帰化して驚いたー日本にはびこるトンデモ左翼の病理、という本を読んでいる。民進党の記者会見で蓮舫氏は、平和主義を守る、と強調する。つまり、彼女が守りたいのは、平和主義、であって平和そのものではない。平和を守りたいなら外的脅威を取り除くための国防的、外交的努力が必要だが、平和主義、は単なるきれいごとのイデオロギー、国家国民の安全とは何の関係もないのである。なぜ、戦争反対、民主主義を壊すな、と言っている人たちは、暴力的手段に訴えたり、あるいは人の発言を妨害したりする行為に及ぶのか。自らの支持政党が国会で多数派にならないからといって、他の政党の選挙妨害をするというのは、きわめて卑劣な行為でしかないし、決して国民の賛同は得られない。日本には憲法9条を守る、9条の会、なる団体もあるが、彼らの目的はそもそも平和を守ることではない。9条守る、こと自体が目的となっているのだ。もし平和を守ることが目的ならば、9条が平和にとって有益かどうか、あるいは有害かどうかを論じなければならない。当然、それは国際情勢や時代の変化によって変わってくることだろう。しかし彼らにとって、そうした議論は最初からすべきではないことになっている。平和がどうなるかは彼らにとってどうでもよい。彼らが守りたいのはただ、自分たちの信仰対象の9条だけだ。と語られているが全くその通りだと思った。

アジアの行方

長谷川慶太郎氏の、アジアが日本に屈する日、という本を読んだ。2005年、反日デモの吹き荒れる中国、その現状から共産主義の崩壊は近いと予想している。現状の分析と崩壊後の予想は納得できるものだった。インドや東南アジアの現状と可能性などについても興味深い分析がされている。そして、長谷川慶太郎氏の、アジアの行方、という本を読んだ。安倍首相は日本を集団的自衛権に参加する国にしたいのです。アメリカの第七艦隊に中国海軍が攻撃を仕掛けたら日本本土への攻撃とみなして日本の海上自衛隊もアメリカの第七艦隊に参加して中国海軍を撃退します。それがこれまでできなかった。集団的自衛権に参加してできるようにしたいわけです。同盟国なら当然のことです。アメリカの艦艇は日本の艦艇が攻撃されたら守りますが、その逆にアメリカの艦艇が攻撃されたら日本の艦艇は何もしないというのは、おかしいわけです。それは片務的です。それを直していこうというわけです。それができると日本の自衛隊とアメリカ軍の連携が強まるわけです。そうなると抑止力がさらに強まり中国にとっては、ますます脅威となります。中国は怖い相手に本当に戦いを挑むのか。北京政府は挑めないと思っています。長谷川慶太郎氏の見解であるが全くその通りだと思う。集団的自衛権特定秘密保護法憲法改正も日本の安全保障にとって必要なことだと思う。

中国大減速

長谷川慶太郎氏の、アジアの覇権国家日本の誕生、という本を読んだ。南シナ海東シナ海での中国の軍事的進出の脅威の中、実際の中国経済は手詰まりで窮地に陥っているということが詳しく説明されている。習近平は追い詰められており、2014年のAPEC首脳会議は完全な安倍首相の勝利だったという。そして緊迫を迎えた朝鮮半島の問題についても語られている。そして自信を取り戻す日本、日本がアジアの覇権を握る日は近い、と中国と対照的な日本経済と政治について解説している。アジアの繁栄の鍵が詳しく説明されていると思った。そして、長谷川慶太郎氏の、中国大減速の末路、という本を読んだ。急遽実現した日中首脳会談の真相、日中冷戦に敗れた中国の惨状、破綻した国土開発バブル、AIIBの運営は必ず失敗する、ソ連末期に似た新常態、共産党独裁体勢の末路、そして、中国崩壊後の世界について興味深く解説されている。中国は末期的状況にあると感じさせられた。対照的に日本は復活の道を進んでいると思った。