AikaCat’s blog

天皇君主制とアベノミクスとケントギルバート氏を支持する少し右よりの保守派のブログです。

朝日新聞誤報虚報

財務省文書改竄報道と朝日新聞誤報虚報全史、という本を読んだ。小川榮太郎氏の、徹底検証森友加計事件朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪、という本に朝日新聞が訴訟を起こしたという話から始まり朝日新聞誤報虚報の数々が紹介されその詳細が説明されている。朝日新聞と左翼のひどさが大変よくわかってためになった。いかに朝日新聞がひどいか大変よくわかった。最悪で最低だ。朝日新聞のような考えは有害無益としか言いようがないと思った。

リベラリスト井上達夫氏

政治経済軍事分析そして国家論まで最初に読んだのは長谷川慶太郎氏だった。常識的な国家論だと納得した。続いて渡邉哲也氏や倉山満氏や西村幸祐氏やケント・ギルバート氏を読んだ。右よりの保守派からの意見で保守的な国家論だと納得した。政治経済軍事分析もなかなか良かった。続いて室谷克実氏や石平氏や有本香氏や呉善花氏を読んだ。特定アジア分析に納得した。日本の在りかたを考えさせられた。そういう中で右よりの保守の意見に傾いて行った。そして左翼を敬遠するようになった。しかし根強い左翼と左派リベラルの思考回路がどうなっているのか気になってきた。そこで保守ではないリベラルの井上達夫氏の本を読んでみた。ザ議論リベラルVS保守、と、リベラルのことは嫌いでもリベラリズムは嫌いにならないでください、の2冊である。分かってきたのは左翼とは違う本来のリベラルがあるということとそれがどういうものかということである。保守と左派というよりも現実的と理想的という違いなのかなと思った。理想を追求するという点ではそれなりに理解できる。学問的でもあるかもしれない。しかし現実とはかなりかけはなれていると思った。それなりに参考になったし新しい視点もあったけれど現実の政治経済軍事分析と国家論に対してはかなり違うのではないかと思った。

日本一やさしい天皇の講座

なぜ天皇は必要なのか。なぜ皇室は一度も途切れることなく続いてきたのか。そもそも天皇とは皇室とはなんなのか。この疑問に答える。天皇と先例。新儀は不吉、だから先例を探す。世界最長不倒の国は先例を貴ぶ。天皇武家天皇近現代史皇室典範。帝国憲法日本国憲法摂政制度。皇統断絶の危機をいかに乗り越えるか。譲位を論じる。立憲君主とは何か。譲位、女系、女帝、旧皇族皇籍復帰の是非について先例に基づいて答える。倉山満氏の、日本一やさしい天皇の講座、という本を読んだ。大和朝廷から平安時代武家時代、近現代、と長く続いてきた天皇の存在の歴史と理由と意義について考えている。伝統が継続して続いてきたことや立憲君主主義に親和性があったことなど日本の政治の安定にとって利点は多かった。この歴史を続けて行くことがやはり重要なのではないかと思った。この重さは貴重なものだと思う。男系か女系かについても考えている。譲位についても考えている。大変参考になる良い本だった。

憲法くらい自主制定できないのか

昭和憲法は戦後のマッカーサーとアメリカの押し付け憲法また占領憲法である。サンフランシスコ講和条約の後に自主憲法を制定しても良かったはずである。国家の根本の憲法が国家によって制定できないというのはおかしいのではないか。明治憲法は日本が自主的に苦労して作ったものだ。同じことが現在できないはずはない気がする。憲法くらい自主制定できないのか。軍事を嫌っていても意味がない。政治的そして国民的な議論が必要なのではないかと思う。今の憲法平和憲法などと言われているがそれはほとんど無意味であり真実ではない。国家の根本なのだから最重要課題として取り組んでほしいと思う。

憲法九条

国際法も軍事も地政学もロクに知らない憲法学者、そのお花畑な論理にツッコまずにはいられない。この本にはなかなかギャグが入れられない。だって憲法九条そのものがギャグだから。既に護憲派の術中にはまっている安倍内閣改憲派と一緒くたにされても困る。こんなことばかり言ってるから保守から嫌われるんだ。歴史が実証する、集団的自衛権解釈改憲、などの無駄な改憲論議。著名憲法学者たち、安倍内閣自民党憲法草案、内閣法制局、みんなまとめて叩き斬る。政府も学者もぶった斬りー倉山満の憲法九条、という本を読んでいる。国際法国連憲章そして軍事や自衛権の基礎知識から日本の憲法九条改正論議集団的自衛権解釈改憲についてかなり妥当と思われる論議を展開している。護憲派の批判だけでなく改憲派自民党改憲草案についても批判している。そして護憲派憲法学者にも軍事音痴ぶりを実証するとして厳しく批判している。根本は憲法とは何か、軍事と自衛権とは何か、国際法との関係は何か、ということでこの視点から憲法九条改正論議を展開しておりかなり納得できる内容である。大変ためになる本だが読むにあたっては倉山満氏の他の書籍を読んでおいた方が良いと思われる。それは、日本国憲法を改正できない8つの理由、国際法で読み解く世界史の真実、日本人だけが知らない本当の世界史ーなぜ歴史問題は解決しないのか、軍国主義が日本を救う、それとできれば、大間違いの太平洋戦争、負けるはずがなかった大東亜戦争、嘘だらけの日英近現代史、保守の心得、帝国憲法の真実、を読んでから本書を読むとよりわかりやすいと思う。憲法九条について知るために大変良い本だと思う。

反日プロパガンダの近現代史

なぜ日本人は騙されるのか。日本を滅ぼしたい人たちの手口を見抜け。東京裁判靖国参拝南京大虐殺従軍慰安婦特定秘密保護法、消費税増税、etc、国内外の反日勢力が仕掛ける情報戦&謀略戦に負けないために知っておきたいプロパガンダの歴史と基礎知識。世界はプロパガンダで動いている。現代日本を取り巻くプロパガンダ。歴史問題、アメリカ、中国、朝鮮のプロパガンダ。実はプロパガンダが得意だった戦国日本人。近代日本のプロパガンダ。世界のプロパガンダ反日プロパガンダに勝つ方法。もう反日プロパガンダには騙されない。倉山満氏の、反日プロパガンダ近現代史、という本を1年前くらいに読んだ。中国と朝鮮の反日プロパガンダは知っていたがアメリカや日本国内の反日勢力についてはそれまでほとんど知らなかった。アメリカについての見方が変わると同時に日本国内の反日勢力の存在とその特徴や理由についてよく知ることができた。国内外の反日について知りたい人には大変おすすめできる本である。

アジアの激動、日本の選択

中国を批判する報道に対して中国はまず日本大使に抗議をする。日本大使館はそれを受けて、日中関係をうまく持っていこうとしている時に雑音は困る、となりますが、その、日中関係をうまく、ということの中身はというと、とめどもなく援助を取られるだけのことです。日本としては中国に対してもうすでに大規模な国損が発生しているわけですから、援助を5000億円出して何かいいことがありましたか、出した援助に見合う何かしらのメリットがありましたか、と日本国民は政府に訊ねなければならないはずです。セミナーで講演したことがあります。中国というものは大国主義であって公正妥当な国ではない。およそフェアでもなければオープンでもない。実力のみの信奉者で自分がアジアで一番強大な実力があるという過信を持っている。公正でもフェアでもない一番いい例が、韓国との国交回復にあたって、韓国には台湾と断交させたのに、中国は北朝鮮と国交を維持しているではないか。こんな矛盾した対応をなぜ皆さんは黙認されるのか。自分たちがもし相手が困惑する条件を相手に突きつけるなら、自分たちも少なくともその条件は守るべきではないか。それが守れないならもう話にならない。と言ったんです。そうしたらその話が終わったあとで中国銀行の東京支店長が私のところまでやって来てこう言った。私は中国銀行の東京支店長ですが今日の話をそのまま北京に報告してもよろしいですか、と。私は、けっこうです、どうぞ言いなさい。もし私がいやだと言ってもあなたはそうするでしょう。それがあなたの仕事なんだから。あなたの仕事を妨害するつもりは毛頭ありません。どうぞ報告なさい。と答えてやった。そうしたら、私は日本に来て3年になりますが、こういう問題が起こった時、日本人はいつも腰が砕けるんです。今日は初めて筋の通ったご反応をいただいて恐縮しました、と言っていました。日本人にはそういう姿勢が必要なんです。そうじゃないと中国人にバカにされるだけです。長谷川慶太郎氏と日下公人氏の1997年の対談本、アジアの激動、日本の選択ー誰も言わなかったアジアの本当の実力、という本に書かれていた。共産主義中国はいくら市場経済を取り入れても自由主義の日本とは政治経済で対立する。アジアでは冷戦は続いている。現在につながる日中対立の進行がよくわかる本だった。