AikaCat’s blog

天皇君主制とアベノミクスとケントギルバート氏を支持する少し右よりの保守派のブログです。

月刊Hanada

別冊Hanada財務省文書改竄報道と朝日新聞誤報虚報全史、という本を読んで良かったので、そして、月刊Hanada7月号が面白そうだったので、月刊Hanada7月号を購入した。それでなかなか面白かったので、月刊Hanada2016年6月号の創刊号からの月刊Hanadaとそれ以前の花田紀凱氏編集の月刊WILLを古本で購入した。それで読んでみたがなかなか面白かった。なかなか良い本だと思った。

経済戦勝国日本の底力

長谷川慶太郎氏の、経済戦勝国日本の底力、という本を読んだ。2009年のアメリカのリーマンショック以降の世界的不況の行方と日本の状況が論じられていて大変参考になった。アメリカとヨーロッパの製造業の不振というか衰退が解説されていて興味深かった。日本の製造業の強さがよくわかった。

リベラルVS保守

井上達夫氏と小林よしのり氏の、ザ議論!リベラルVS保守-究極対決、という本を読んだ。天皇制、歴史問題、憲法9条、などについて議論している。井上達夫氏は左派リベラルではなく本来のリベラルであると思われる。小林よしのり氏もやや独特な保守であるようだ。両氏の意見はなかなか示唆に富む考えさせられるものだった。自民党も英語では、リベラルデモクラティックパーティー、であるという。本来のリベラルがどういうものか大変よくわかった気がする。なかなか参考になる議論を聞くことができた。

朝日新聞誤報虚報

財務省文書改竄報道と朝日新聞誤報虚報全史、という本を読んだ。小川榮太郎氏の、徹底検証森友加計事件朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪、という本に朝日新聞が訴訟を起こしたという話から始まり朝日新聞誤報虚報の数々が紹介されその詳細が説明されている。朝日新聞と左翼のひどさが大変よくわかってためになった。いかに朝日新聞がひどいか大変よくわかった。最悪で最低だ。朝日新聞のような考えは有害無益としか言いようがないと思った。

リベラリスト井上達夫氏

政治経済軍事分析そして国家論まで最初に読んだのは長谷川慶太郎氏だった。常識的な国家論だと納得した。続いて渡邉哲也氏や倉山満氏や西村幸祐氏やケント・ギルバート氏を読んだ。右よりの保守派からの意見で保守的な国家論だと納得した。政治経済軍事分析もなかなか良かった。続いて室谷克実氏や石平氏や有本香氏や呉善花氏を読んだ。特定アジア分析に納得した。日本の在りかたを考えさせられた。そういう中で右よりの保守の意見に傾いて行った。そして左翼を敬遠するようになった。しかし根強い左翼と左派リベラルの思考回路がどうなっているのか気になってきた。そこで保守ではないリベラルの井上達夫氏の本を読んでみた。ザ議論リベラルVS保守、と、リベラルのことは嫌いでもリベラリズムは嫌いにならないでください、の2冊である。分かってきたのは左翼とは違う本来のリベラルがあるということとそれがどういうものかということである。保守と左派というよりも現実的と理想的という違いなのかなと思った。理想を追求するという点ではそれなりに理解できる。学問的でもあるかもしれない。しかし現実とはかなりかけはなれていると思った。それなりに参考になったし新しい視点もあったけれど現実の政治経済軍事分析と国家論に対してはかなり違うのではないかと思った。

日本一やさしい天皇の講座

なぜ天皇は必要なのか。なぜ皇室は一度も途切れることなく続いてきたのか。そもそも天皇とは皇室とはなんなのか。この疑問に答える。天皇と先例。新儀は不吉、だから先例を探す。世界最長不倒の国は先例を貴ぶ。天皇武家天皇近現代史皇室典範。帝国憲法日本国憲法摂政制度。皇統断絶の危機をいかに乗り越えるか。譲位を論じる。立憲君主とは何か。譲位、女系、女帝、旧皇族皇籍復帰の是非について先例に基づいて答える。倉山満氏の、日本一やさしい天皇の講座、という本を読んだ。大和朝廷から平安時代武家時代、近現代、と長く続いてきた天皇の存在の歴史と理由と意義について考えている。伝統が継続して続いてきたことや立憲君主主義に親和性があったことなど日本の政治の安定にとって利点は多かった。この歴史を続けて行くことがやはり重要なのではないかと思った。この重さは貴重なものだと思う。男系か女系かについても考えている。譲位についても考えている。大変参考になる良い本だった。

憲法くらい自主制定できないのか

昭和憲法は戦後のマッカーサーとアメリカの押し付け憲法また占領憲法である。サンフランシスコ講和条約の後に自主憲法を制定しても良かったはずである。国家の根本の憲法が国家によって制定できないというのはおかしいのではないか。明治憲法は日本が自主的に苦労して作ったものだ。同じことが現在できないはずはない気がする。憲法くらい自主制定できないのか。軍事を嫌っていても意味がない。政治的そして国民的な議論が必要なのではないかと思う。今の憲法平和憲法などと言われているがそれはほとんど無意味であり真実ではない。国家の根本なのだから最重要課題として取り組んでほしいと思う。