AikaCat’s blog

Impreza&CorollaTouringFan

オートマとCVT

今のクルマには普通のオートマとCVTがあります。普通のオートマは主に小型車から大型車にかけて多く採用されていてCVTは主に比較的小型車に多く採用されています。
カローラツーリング、インプレッサ、グレイス(ガソリン)、はCVTです。マツダ3は普通のオートマです。グレイス(ハイブリッド)はデュアルクラッチトランスミッション(DCT)です。
それぞれ特徴がありフィーリングの好みもいろいろあるようなのですが特にこのクラスでしたらほとんど違いはわからないのではないかと思います。かなり長時間の試乗でもわかりませんでした。どちらを選んでも大きな違いはないのではないかと思います。
特性としては、普通のオートマはわりと普通、CVTはスムーズだけどエンジン回転を上げてもクルマが加速するのに少しタイムラグを感じる人がいる、DCTは通常走行時はかなり良いけれど極低速と発進と停止の繰り返しで少しギクシャク感を感じる人がいる、といった事があるらしいです。
しかし、私は比較的長時間の試乗でもわかりませんでしたし、CVTの感覚もスムーズで自然で良いなと思いました。DCTも普通のオートマも比較的良いなと思いました。
普通に乗るなら、どれを選んでもあまり違いはなくて、どれも良いフィーリングであるような気がします。
どのオートマでもクルマによっては上級グレードにパドルシフトあるいはシフトアップダウンのセレクトレバーがついているモデルがあります。これは主に追い越し加速や、スポーツ走行や、エンジンブレーキを効かせたい時などに主に使います。燃費の改善にはあまり効果はないようです。しかしこのレバーがなくても普通に走るならほとんど不自由はないと思います。