AikaCat’s blog

Impreza&CorollaTouringFan

ヴィッツとマツダ2

最近はカローラツーリングとインプレッサくらいのサイズのクルマがちょうど良いような気がしています。市街地を走るのがメインだからです。レヴォーグやシビックもデザインは好きなのですが少し大きい気がします。そんな中でヴィッツマツダ2を見に行ってきました。意外とデザインが良いと思ったりしたのと、このくらいのサイズでもいいかもしれないとも思ったからです。
乗ってみた所、意外と良かったです。インテリアもなかなか良いですし、走りもわるくありません。それなりにスポーティーに走れます。市街地の普通の道路にもスイスイ行けます。バイパスもかなり快適に走れます。市街地メインでチョコチョコ乗るなら最適のように感じました。大変良かったです。
ヴィッツマツダ2を比較した場合はマツダ2の方が少し高級感があります。なかなかセンスが良いです。運転席の雰囲気も良いです。かなりスポーティーに走れます。市街地を広く一回りしても快適のように思えました。どちらもなかなか良いです。
エンジンフィーリングもハンドリングも良いです。若干マツダ2の方が少し良い感じですがヴィッツもかなり良いです。どちらを選んでも十分良いと思いました。

エンドレスシルエット

かなり前ですがシルエットというカー用品ショップがありました。カーオーディオがメインで特にインフィニティという海外の製品をオススメしていました。バブルの頃です。オシャレな雰囲気で時々お店に行って時間を潰していました。英語でシルエットと筆記体調に描いた銀色のステッカーがあってカッコいいなと思っていました。インフィニティのカーオーディオにも少し興味を持ちました。そのシルエットという店名もよく考えてみるとなかなか良い語感の言葉です。英語の綴りも意外と複雑ですが少しカッコいいです。それでシルエットという言葉が印象に残っていて時々思い出します。それとエンドレスというブレーキパッドのメーカーがあります。このエンドレスという言葉も語感と英語の綴りが少しカッコいいです。それで何が言いたいのかというと特に何もないのですがなんとなく雰囲気とかイメージというのはなかなか案外と大事なんだなと時々ふと思い出します。コーヒーブレークでした。

ハイブリッドエンジン

カローラツーリングのハイブリッドシステムはエンジンからの発電と回生ブレーキからの発電とがあります。そして主に中低速走行や追い越し加速の時などにモーターアシストになるようです。1800ハイブリッドはほぼ2200NAで1200ターボはほぼ1800NAくらいのパワー感になるようです。燃費はノンハイブリッドに比べて月間約1000キロ走るとして約8年くらいで元がとれるくらいの計算になるようです。燃費の差はカタログではリッター10キロくらいですが実際は8キロくらいでしょうか。個人的には私はそれほど飛ばさないのでノンハイブリッドで良いような気がします。

オートマとCVT

今のクルマには普通のオートマとCVTがあります。普通のオートマは主に小型車から大型車にかけて多く採用されていてCVTは主に比較的小型車に多く採用されています。
カローラツーリング、インプレッサ、グレイス(ガソリン)、はCVTです。マツダ3は普通のオートマです。グレイス(ハイブリッド)はデュアルクラッチトランスミッション(DCT)です。
それぞれ特徴がありフィーリングの好みもいろいろあるようなのですが特にこのクラスでしたらほとんど違いはわからないのではないかと思います。かなり長時間の試乗でもわかりませんでした。どちらを選んでも大きな違いはないのではないかと思います。
特性としては、普通のオートマはわりと普通、CVTはスムーズだけどエンジン回転を上げてもクルマが加速するのに少しタイムラグを感じる人がいる、DCTは通常走行時はかなり良いけれど極低速と発進と停止の繰り返しで少しギクシャク感を感じる人がいる、といった事があるらしいです。
しかし、私は比較的長時間の試乗でもわかりませんでしたし、CVTの感覚もスムーズで自然で良いなと思いました。DCTも普通のオートマも比較的良いなと思いました。
普通に乗るなら、どれを選んでもあまり違いはなくて、どれも良いフィーリングであるような気がします。
どのオートマでもクルマによっては上級グレードにパドルシフトあるいはシフトアップダウンのセレクトレバーがついているモデルがあります。これは主に追い越し加速や、スポーツ走行や、エンジンブレーキを効かせたい時などに主に使います。燃費の改善にはあまり効果はないようです。しかしこのレバーがなくても普通に走るならほとんど不自由はないと思います。

トータルインプレッション

引き続いて、インプレッサカローラツーリング、マツダ3、グレイス、試乗比較インプレッションですが次はまとめのトータルインプレッションです。
ここまでを読めばわかるように、この4車はわずかな差はあるにしてもほぼ五分五分で比較は非常に難しいと言えます。
インプレッサは、走りが一歩リードしているような気も少ししますが、AWDの四駆で四輪を駆動しパワーを分散し安定してスムーズに走るという所も少しあり、ファントゥドライブです。
カローラツーリングも、ファントゥドライブです。
マツダ3も、ファントゥドライブです。
グレイスも、ファントゥドライブです。
差はわずかなので好みで選べば良いと思います。
個人的には、ここまで書いてきて途中で思ったのですが、インプレッサカローラツーリング、マツダ3、グレイス、を良いと思う順番に挙げるとすると、この順番になるような気がしています。最大の理由はスバル車の2連メーター(スピードメータータコメーター)のインパネが最大に好きだからです。その次の理由はワゴンおよびショートワゴンタイプが好きだからです。
ここまでのブログなどを参考にいろいろ考えて好みで決定することをおすすめします。

カーナビとオーディオ

インプレッサの純正カーナビはパナソニックダイヤトーンなどが付けられます。マルチファンクションディスプレイに交通情報が表示できるモデルもあります。6スピーカーモデルも多いです。オプションでダイヤトーンスピーカーなどにも変えられます。
グレイスの純正カーナビはパイオニアやケンウッドなどが付けられます。8スピーカーモデルも多いです。オプションでギャザズ音の匠スピーカーにも変えられます。
マツダ3の純正カーナビは確かSDカードのみを付ける形だったと思います。8スピーカー標準です。オプションでボーズスピーカーにも変えられます。
カローラツーリングの純正カーナビはTコネクトナビが付けられます。9インチナビにすると6スピーカーにできます。オプションでJBLスピーカーにも変えられます。同車はCDが聞けませんがUSBに落として聞けます。プレーヤーは一緒に買えます。

バックカメラ

カローラツーリングは、バックカメラは有ります。リア自動ブレーキは有ります。
インプレッサは、バックカメラは有ります。リア自動ブレーキは有ります。
マツダ3は、バックカメラは有ります。リア自動ブレーキは有ります。
グレイスは、バックカメラは有ります。リア自動ブレーキは無いです。