所有者不明土地
所有者不明のために道路の拡張工事などに支障をきたす土地がかなりあるそうです。そのニュースを見て少し思ったのですが、例えば千葉の幕張の埋め立て地の高層マンションで建物は個人の所有なのですが土地に関しては国か県から長期間借りるという契約になっているという話を聞いたことがあって、この場合、土地についてはあくまでも国や県の所有になっているということで、いっそのこと日本中の全ての土地は国有にしてはどうなのか、ということです。つまり土地の個人所有を認めずに借りることのみ認めるということです。土地を売買や投資の対象にしないということです。全ての土地を国有にして何か問題があるのでしょうか。個人的には全く問題がある気がしません。例えば中国はこの方式です。だから中国が国内では土地の所有を認めないのに国外では土地を買っていることに違和感を感じる人もいます。いずれにしても、土地の所有を国有にするということについてだけは中国方式に賛成できます。所有者不明土地の問題は大きいと思いました。
ポール・マッカートニー
ウィングスからソロにかけてのポール・マッカートニーのライブ動画がユーチューブにかなり載っていてよく見ています。ポールの声は曲によってクリアーだったりハスキーだったり七色と言えるほど様々な発声をしているなあと思いました。ビートルズ時代の曲などはジョン・レノンの声はだいたいすぐわかるのですがポール・マッカートニーの声はわかりにくいものがかなりある気がします。それも驚きですがビートルズの中で声量が一番大きく音域が一番広いのはポールなんだそうです。ジョンがシャウトして歌う曲が多いのでジョンの方が一番かなと思ったのですがこれも驚きでした。さらに弾ける楽器もポールはベース、ギター、ピアノ、ドラム、さらには管楽器と様々だそうです。ビートルズは前期はジョンの歌声が目立っていましたが後期にはポールの歌声が目立っている感じがします。ウィングスにも良い曲が多いです。ポールの才能には驚かされます。しかも今年2017年もライブツアーを行うなど今でも演奏活動を続けています。ユーチューブにたくさん載っているので音楽環境はよくなったなあと思いましたが少し残念なのがポールの声が少しずつ変化してきている感じで今のもそれなりに良いのですが以前の方が良かったような気がすることです。1990年から2000年くらいのライブが良かったと思うのですがその頃のライブ動画がもっとあればいいなあと思いました。ウィングスのライブ動画も良いのですがバンドオンザランでアコースティックギターを使っていないのが残念です。ソロになってからは使っていてやっぱりその方がいいなあと思いました。ユーチューブを見てポール・マッカートニーの良さをあらためて感じました。
最近聴いている音楽
気晴らしにGREEやモバゲーのゲームを時々するのですが、スマホでゲームをしながらタブレットでユーチューブの音楽をよく聴いています。最近よく聴いているのは、ZARD、レベッカ、吉川晃司、ポール・マッカートニー、ウィングス、ビートルズ、クイーン、TOTO、エリック・クラプトン、マイケル・シェンカー・グループ、などです。連続して曲が視聴できる一時間程度のライブや編集をよく聴いているのですが、それらがよく揃っているので、ちょうどよいことと、それらの音楽が好みに合うことが理由です。特にエレキギターサウンドが好きなのですがアコースティックギターもかなり好きです。ZARDの大賀好修さん、ポール・マッカートニー、クイーンのブライアン・メイ、エリック・クラプトンなどは、エレキギターもアコースティックギターも上手なので気に入っています。政治経済の本も読んでいますが、硬い話ばかりだと気疲れするので、音楽は気晴らしになります。音楽は良いです。
ネットショッピングのカール
ネットのヤフーショッピングのカールチーズ味とキャラメルコーンは量が少ないようです。注意が必要みたいです。
ホンダ問題
自動車業界はエコカー電気自動車と自動運転に向かって技術開発が続いている。莫大な研究開発費がかかると言われている。自動車メーカーは耐えられるのかが課題になっている。トヨタ日産といえども生き残れるという保証はないと言われる。だからホンダもかなり苦しいのではないかと思われる。合併のような話が出てきてもおかしくはない。個人的にはホンダ車は好きなのでできれば独自路線を進んでほしいところだが難しいかもしれない。できれば合併などはしないでほしいが単独で生き残って行けるかなんとも言えない気がする。ホンダのような存続が微妙な企業は他にも多いがブランドが消えるのは残念なことなのでホンダを初めどの企業にも頑張ってほしいと思う。今の自動車業界などを見ていると日本のかつてのオーディオ業界を連想する。衰退しないことを願うところである。