AikaCat’s blog

天皇君主制とアベノミクスとケントギルバート氏を支持する少し右よりの保守派のブログです。

財務省や防衛省の問題

自衛隊や文書改ざん等で防衛省財務省の問題が話題になっている。確かにそうとうひどいと思う。これは省庁と官僚の体質の古さや時代遅れが大きいと思う。この制度は明治から100年以上続いてきたものである。官僚は入省してから何十年もかけて昇進していく。上を見る省内の都合ばかり考えて世の中の進歩が見えていないのではないか。それに対して政治家はどうか。任期は短く選挙で厳しく評価される。世論を気にせざるを得ない。それでは官庁のトップとそれを監督する閣僚の大臣はどうか。今述べた官僚と政治家の違いは変わらない。しかし次のような事を言う人がいる。憲法には、行政と内閣は連帯責任を負う事になっています。よって、監督不行き届きとして大臣の引責辞任が生じます。だから官僚のトップの不祥事に対して大臣が辞任しなければいけないと言う。しかし現実には省庁の組織と政治家の内閣は成り立ちが大きく違っている。今上げられた官庁の不祥事を監督の大臣が引責辞任するというのはタテマエだけとも言え実質的には官庁のトップと大臣の責任はあまり関係ないと思う。政治家が官庁を短期間に大きく変えることができるだろうか。長期的にはそれは必要かもしれない。しかし困難な大仕事である。簡単に変えられるとは思えない。今の現状で大臣にはそこまで要求できるものだろうか。財務大臣防衛大臣にそこまで要求できるものだろうか。省庁のトップが責任を取るのは必要だが大臣は少し違う気がする。結局これは安倍内閣に反安倍の人たちが反安倍というだけで言っているだけではないだろうか。安倍政権は改革を進めている。安倍支持の立場からはそういう意見を提示しておきたい。