AikaCat’s blog

天皇君主制とアベノミクスとケントギルバート氏を支持する少し右よりの保守派のブログです。

デフレ脱却

インフレ=モノよりお金の方が多く、モノの価値が上がった状態。デフレ=お金よりモノの方が多く、モノの価値が下がった状態。高橋洋一氏などの経済学の基礎と言われる。ここから、デフレ脱却には通貨の供給を増やす必要性が言われる。金融緩和である。日銀は白川総裁から黒田総裁に変わってから、これを行った。円が増えたから円安にもなった。しかしインフレとデフレには、もう1つの考え方がある。インフレ=モノが少なく、需要が供給より多い状態。デフレ=モノが多く、需要が供給より少ない状態。大規模な戦争がなくなり平和になると供給過剰になりデフレになる。長谷川慶太郎氏の説である。そうだとすると、デフレ脱却のために、モノが多い中でお金を増やそうとすれば、いっそうのお金の供給が必要になる。だから異次元の金融緩和なのかもしれないが効果はあまり期待できないことになる。インフレとデフレの解釈は、高橋洋一氏のような伝統的説も必ずしも間違いではないが、長谷川慶太郎氏の新しい説も正しいと思う。大規模な金融緩和はメリットもあるがデフレ脱却には効果は期待しにくい気がする。インフレはGDPを押し上げる効果もあり望ましいとは言え現実にはデフレは続くと思う。伝統的経済学には少し疑問を感じる。