AikaCat’s blog

天皇君主制とアベノミクスとケントギルバート氏を支持する少し右よりの保守派のブログです。

アメリカとソ連の連合国

ロシア革命でレーニンは共産主義を掲げロマノフ王朝の帝政を倒した。これにはドイツの支援があり最初の頃はアメリカも帝政を倒したということで民主化に繋がると考え歓迎したようである。しかし共産主義というものがマルクス主義の実践として資本家や経営者をも倒し労働者が実権を握るという体制であることを知るとアメリカなどの自由主義体制国家は警戒を強めた。しかしアメリカなどでも共産主義を支援する勢力が存在しソ連コミンテルンのスパイ工作と結びついて共産主義自由主義陣営にも入り込んでいった。天皇君主制の日本は当然、共産主義を警戒し石井菊次郎などはソ連への軍隊派兵も検討した。もしその方向で資本主義対共産主義の展開になっていたら日本は日英同盟を軸に英米と協調してソ連と戦うことになっていたかもしれない。しかし日本はドイツとイタリアと同盟を結び英米ソと戦争することになった。英米ソが連合国として結びついたのは水と油の資本主義と共産主義の中にソ連のスパイ活動が効果を上げていたことや親ソ連の活動家がいたことが関係しているのかもしれない。アメリカや日本の政治中枢にソ連のスパイや共産主義者が紛れ込んでいたことは知られている。日本が英米ソを敵に回して戦争をしたことは愚かであったし残念なことであったと言える。日本はファシズムのドイツと同盟を結んだが、これも日本のイメージダウンになったと言える。そういう意味では愚かな戦争であった。