AikaCat’s blog

天皇君主制とアベノミクスとケントギルバート氏を支持する少し右よりの保守派のブログです。

なぜGHQの後を左翼が継いだのか

戦後の日本のアメリカ占領の中心となったのはGHQでありWGIPという連合国の政策を洗脳して刷り込むような計画を実行した。軍国主義を放棄させるために戦勝国の政策としてはある程度は理解できる。しかし朝鮮戦争が始まると逆コースという日本の再武装や非共産化の路線に方向転換したようにご都合主義と言われても仕方ないような政策でもあった。平和憲法の制定は逆コースの前のことである。NHKや新聞などのマスメディアにも連合国に服従するような報道を半ば強制した。しかし長年疑問に思っていたことがある。GHQの占領が終わった後もマスメディアや教育や司法というか弁護士会などに左翼思想家が長年残り続けたのはなぜなのか、ということだ。占領が終わり講和条約が結ばれれば日本は独立国家に戻りGHQWGIPの影響など薄まるはずではないのか。マスメディアも教育も弁護士会英米中韓善玉論と日本悪玉論から解放されても良かったはずではないのか。そういう疑問が長年あったのだが最近いくつかの本を読んで少し答えがわかってきた。その理由は二つあった。一つ目は、GHQが戦争時の政治家や指導者や報道関係者を大量に公職から追放したことがあったが、その抜けた穴に左翼主義者が大量に入ってきたということだ。彼らは自発的にGHQの政策に賛同し引き継いで今日に至っている、ということだ。確か長谷川慶太郎氏の対談本で田母神俊雄氏が言っていた。二つ目は、GHQWGIP平和憲法を作ったメンバーの中にアメリカのニューディーラーも含めた共産主義者が多く入っていた、ということだ。彼らは本国では相手にされないオチコボレだった。GHQの政策自体に共産主義的思想が混じっていた、ということだ。ケント・ギルバート氏の、いよいよ歴史戦のカラクリを発信する日本人、倉山満氏の、財務省近現代史、という本に載っていた。この二つが戦後70年も続き指導者やマスメディアの中に左翼的で自虐的な思想が残ってきたということらしい。これは国益を損なう大問題だと思う。しかし最近になってようやくそうした呪縛も解けてきたような気がする。左翼的思想の間違いに多くの日本人が気づいてきたのではないだろうか。戦争はそろそろ過去の歴史になりつつある。これからは日本人も目が覚めて正しい歴史判断ができるようになるのではないだろうか。